眼圧と高血圧の関係

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現在さまざまな病気がありますが、特に高血圧の人は多くなっています。
またこの高血圧は、さまざまな病気を発症するリスクになっているとも言われています。
そこでよく言われるのが、高血圧の人は緑内障にかかりやすいと言うことです。
このような眼圧と高血圧の関係性はあるのでしょうか。
緑内障という病気は、眼圧といって目の圧力が高くなることによって、頭痛や目の痛みに襲われるという症状が出るものです。
したがって以前から眼圧が高い人は、緑内障になりやすいとされています。
すなわち緑内障を予防するためには、眼圧を上げないようにするといいのです。
しかし眼圧を上げないと言うことと血圧を上げないと言うことは同じではないのです。
これは間違った考え方で、血圧が上がったときの値と、眼圧が上がったときの値は、異なっています。
血圧がたくさん上がった場合でも眼圧は少ししか上がらないのです。
血圧というものは血液に関係しているものなので、目には関係ありません。
眼圧というものは、目にある房水といわれている液体と大きく関係しています。
これは血液ではなく、目に栄養を運ぶための液体なのです。
また緑内障は眼圧が高くなくてもかかる人がいる病気なので、眼圧が高いと言うことだけが緑内障の原因ではないのです。
しかし中には眼底出血というものが起こってしまうと、眼圧が上がってしまい緑内障を引き起こしてしまいます。
この眼底出血は高血圧が原因となって起こります。
したがって眼圧と高血圧の関係性が全くないと言うことではありません。
このような場合には、ミカルディスといって、血圧を下げる作用のある薬を服用するようにします。
この薬は服用すると体の中ですぐに吸収されるという特徴があります。